Appleがパソコン部門を製造を、中国からアメリカに変更する話・・・
先日、Appleがintelに急接近している言う報道で記事を書いたばかりでしたが、記事はコチラからどうぞ、まさかの本当にパソコン部門が中国生産から自国アメリカに製造拠点をシフトする方針をクックCEOが発表しました!
AppleのMadeInU.S.A.が本当に実現するようです。驚きです
スティーブジョブズ氏が生前ありえないといわれた自国生産が本当に実現するようです。
もともと、中央演算処理装置(以後cpu)はintelなので
中央部品をアメリカ調達になるわけですから
※intelの製造がシリコンバレーを中心に現在も操業してるとしたらですが・・・
一度、現在の製造工場の動向も機会が
あれば調べてみたいと思いますが、今日は宿題にして
今回はiMac、MacBookなどのパソコン部門が中国からアメリカ生産になるわけですが、よくよく考えると、最近家電屋さんの店頭では、Macのブースで本体を在庫処分した後が空っぽで次が来ないという話を聞いたことがありました、そうですね、今回の発表に合わせて、すでに工場シフトなどの実行をしていたのではないでしょうか?
いや、驚きです本当にそうなるとは・・・
後はコチラ・・・
iPhone、iPadなどのアメリカ生産ですが、こちらは、CPUのA6XはSAMSUNG(サムスン)が受託製造をし、液晶部分は日本のSHARP(シャープ)ですので、コチラ当分、中国生産が続く事でしょう・・・
いや、もしですが、現在の中国は賃上げの勢いがすごいようですから
日本で賃金条件の合う会社がAppleが見つけたりすると
日本でiPhone、iPadが製造なんて、日がくるかも・・・と、
個人的な、未来予想を引き続きしてみました。
スティーブジョブズ氏が言っていた「絶対ありえない」が実現したのですね
いや、それだけ世界的に経済ってものが
スピードが速くなってきている証拠なのではと感じた話題でした。
・先日この記事の関連で書いた記事 CPUから今後のAppleを考えてみました (AppleがIntel社に今後急接近するかもしれないの報道の意) |
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Nishihata0.5