line(ライン)について

LINEは本名で入れないといないのか? 
連絡帳との関連について


このBLOGはエクサのお客様のサポートや、これは!言うモノや様々な情報を紹介をさせて頂いてます。お客様の中には、ご高齢の方も多いので、、どなたにもでも分かりやすいように、書かせて頂いているつもりです。

日本を代表するITサービスとして、今や知らない人はいない(個人的にそう思っていますが・・・)
無料電話ツールのLINE(ライン)に関するネタを今日は少し・・・

最近、スタッフからもお客様で質問が多いとかで、今日はサポートを含めて書かせていただきました。


質問事項で一番、多いのが・・・
「facebook(フェイスブック)」は本名で登録しないといけないらしいですが、Line(ライン)も登録する時は、本名で登録しないといけいのでしょうか???」
・・・と言う質問が多いようです。

スマートフォンに変えている方が増えているので、急増しているのだなと、田舎でも感じる今日この頃です。
今日は、その解説をここに書きたいと思います。
※すでに私も登録を済ませてしまった後ですので、登録画面からの解説は、新たなスマホでも利用するようになればさせて頂こうと思います。


早速ですが、まずはLineの仕組みについてです・・・
理解を深めて答えにたどり着きましょう

電話帳(連絡帳)とLineに関して

スマートフォン(以後スマホ)の電話帳(連絡帳)を、Lineのアプリをスマホにセットすると、自分の名前を登録するのと同時に、自分の電話帳の内容をLineのサーバーに登録する仕組みになっています。 

図で解説 Lineアプリをインストールします。 登録電話番号を入力 名前 そして、電話帳がLineに登録されますとの同意分が出てきます。ここまでが入会登録のおおまかな手順
※と言うかこの手順がカンタンなこともLineの利用者が急増した証でもあると思います。


※登録方法を簡略化して説明しています。
line登録画面

ここで、Lineは本名で登録しないといけないか・・・の答え

例題が出ていますので、もうお分かりだと思いますが、必ずしも本名で入力でしないといけないと言う事ではありません。 ※さらに詳しくはこの後で説明




lineの個人情報管理(プライバシーポリシー)に関してここでちょっと道はずれ・・・
電話帳の個人情報をLineにってことは個人情報を開示してるって事???そんな心配な時はLineの個人情報保護に関する開示情報「プライバシーポリシー」をご確認下さい。右の画面をクリックするとLineのプライバシーポリシーが表示されます。>>>> コチラから


ガラケー※規約の中で
フィーチャーフォンと言う言葉がよく出てきますが、これはガラケー(ガラパゴス携帯)を意味します。詳しくは過去記事で説明してます

>>>> コチラから

管理方法と体制が分かったところで・・・


今さら聞けない!! LINEは本名で登録しないといけないのか? 
連絡帳との関連について ・・・続き


さて、電話帳が専門用語で同期される事になるLineですが
本名登録と電話帳に関して、解説です。

少しカンタンに人数を3人で説明してみようと思います。

Lineは本名登録しないといけないのか?①

この状態で、Lineの名前登録を全員が、ニックネームにしていたとします。
仮に・・・
Aさんがオノノナナヨ  
Bさんが
パソコンタロウ
Cさんがナイスガイ
にしていたとします。この場合、lineで電話帳で登録された方は自分のスマホの連絡帳(電話帳)
と照らし合わせて、空いての名前が自分の電話帳で表示されます。
しかし、自分の電話帳に入っていない方はニックネームで表示されます。
モチロン、Lineに色々コミュニケーションツールがありますが、その中でも結果が同じはずです。

イラストで確認して下さい。

LINEの電話帳と同期の仕方
と言う事になります。設定で若干違いがあようですが・・・

A
さんCさんの事を「友達かも?」などの紹介表示が出て、※Cさんの電話帳に入っているので・・・がAさんの電話帳に登録がないので、Cさんはニックネームになるようです。

※今迄のお客様の事例からまとめた内容です。
※これはデフォルト(標準設定でした場合の想定です。

今日は、時間の関係のここまですが、LINEは電話帳でお互い登録してある人は何もしなくも電話帳の名前表示されますので、必ずしも本名で入れる必要がないという事です
ほかにいろんな機能がありますので、今後も機会を見て解説してみようと思います。

LINEは無料通話を基本に考えている方には、ブロック機能などもあり、だれでもお友達になるというものでもありません。

追って。LINEに関しては、また記事を書かせて頂こうと思います。
今回はカンタンですが、ここまでで、失礼いたします。

1.5