Evernoteを仕事で活用_ノートの共有方法

EVERNOTEを活用事例報告
EVERNOTEを仕事に活用する方法の事例:
出版・広告関係の会社様の場合


スマートフォンにタブレット端末が普及する昨今ですが、ビジネスシーンでも色々と変わってきていると実感する事はよくあるかと思います。
田舎の私の事務所でも、中小企業様での利用法でいろいろ相談を受ける事が増えました。


早速ですが、
スマートフォンにタブレット端末絡みで
お題は
EVERNOTEを仕事に活用する方法の事例
(出版・広告関係の会社様の場合)

共有機能の活用と設定するならの個人的な方法

EVENOTEは、自分のクラウド型ノートで利用される方が多いかと思いますが、
EVENOTEには他にも、共有という機能があります。
共有とは、自分のノート内容をEVENOTEを利用している、他の方と共有する事になります。もちろん共有は自分の使っている機能を全部を誰かと共有するわけではありません、特定のノートブックを共有する事ができます。


EVERNOTEを仕事に活用する方法の事例


この方法を使えば、お題の広告・印刷会社さんでは、
Aさんが外出先のスタッフで、Bさんが事務所の制作スタッフというなれば、
業務がスムーズになりますね。

EVERNOTEを仕事に活用する方法の事例



ここで実際の使用例に関してですが、
EVERNOTEのアカウントをそれぞれに準備が必要です。

設定方法を以下に書いておきました。


私が個人的に調べた、現在の段階では、以下の方法がベストと思いますた。
事例は、人数を4人して書いてみました。(下の図参照)

EVERNOTEを仕事に活用する方法の事例:出版・広告関係の会社様の場合



必ず、社員さんのAさんBさんから、共有用のノートブックを作成して、共有ノートブックには、必ず、スタッフの誰か分かるように○○の共有 とか ○○←名前だけ などで設定します。
(下の図参照)
EVERNOTEを仕事に活用する方法の事例:出版・広告関係の会社様の場合



会社のアカウントに共有申請をします。
必ず社員さんのアカウントから申請をします!
※今回は仕組みまでで機会があれば記事を書いて行こうと思います。

(下の図参照)

EVERNOTEを仕事に活用する方法の事例:出版・広告関係の会社様の場合

完成です!



これで、社員さんはパソコンでもタブレットでもEVERONOTEのアカウントで会社にすぐに資料を送ることができて、社内で、制作スタッフの方はそれぞれに見る事ができます。

(下の図参照)
EVERNOTEを仕事に活用する方法の事例:出版・広告関係の会社様の場合


今回はここまでで失礼します
機会があれば、続きは書かせていただきます。



先日、出版・広告関係の会社様から、具多的に、ペーパーレス化とスピード化を図るために、イントラネットを活用する相談を受けました。
具体的な内容は外出先からスタッフの方が、お客様で打ち合わせした内容を、会社に戻る前にスマートフォンやタブレット端末を利用して、会社の制作スタッフに伝達をして、制作ロスや時間のスピード化を図りたいとの事。
活 用方法はさまざまなものがあると思いますが、まずは、調査、調査でいろんな方法を現在も調べていますが、そんな中で、外出先からスタッフの方がお客様との 打ち合わせで利用するアプリでは、第一候補はやはり、EVENOTEではないかと感じて、実際の使用法を自分で試しながらまとめていました。

今回はそんなわけで、
EVERNOTEを仕事に活用する方法の事例とさせて頂いていますが、
自分自身が体制(システム)の構築で忘れるといけないので、
blog(ブログ)に投稿をさせて頂いた次第です。

この方法はあくまで、個人的にご相談いただいたシュミレーションと現段階の調査で書いています。EVERNOTEの容量などに関しては、今回は記載していませんので、更なる調査が必要だと思います。何卒、宜しくお願いいたします。
特に設定手順を忘れるといけないので、書かせて頂いた記事です、ご了承ください。

東田欣也1.5