下の画面は、Excel(エクセル)のファイルを開いた時にたまに出る時がある「保護ビュー」です。

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保護ビューは、インターネットからダウンロードしたファイルなどに対して安全性を確認できていない場合を想定して、表示するようになった機能ですが、これ がネットワークディスクなどにも反応する場合があるので、作業中はストレスになります。 そこで今回はこの保護ビューを機能しないようにする設定方法で す。


メニューの「ファイル」を選択します。
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ファイルメニューの「オプション」を開きます。
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「セキュリティーセンター」から「セキュリティーセンターの設定」を開きます。
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インターネットから取得したファイルに関して・・・・・ のチェックを外します。
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チェックを外したら「OK」をクリックしてください。 これで完了です。
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Excelは一旦、終了して、再度起動してください。その時点で設定した状態が私の場合は機能しました。

くれぐれも、これは時短で行った設定ですが、最近はインターネットでいろんなダウンロードファイルがありますので、この機能を停止した事によって、安全でないファイルを開いてしまう可能性もあります。(主にマクロなどの機能を利用した、いたずらや、PCの障害を起こす機能など)設定した場合は、インターネットで入手したファイルなどには充分に注意を図って頂いた方が良い場合もあります。

東田欣也0.75